日常の支払いと緊急時に使う資金

家賃、公共料金、食費など、日常の支払いに使う資金では、すぐに引き出せることや、振込み、口座振替、カード決済などに利用できることが重要です。

病気、失業、災害、住宅や自動車の修理など、予期しない支出に備える緊急予備資金では、元本の安全性と必要なときにすぐ使える流動性を重視します。

近い将来に使う資金

住宅購入、教育費、自動車購入など、数年以内に使う予定がある資金では、必要な時期に確実に準備できることが重要です。

使う時期が決まっている資金を、値動きの大きい金融商品や簡単に解約できない商品へ入れると、必要な金額を必要な時期に用意できない可能性があります。

長期間使わない資金

当面使う予定がない資金については、預金だけで保有することによる物価上昇の影響も考える必要があります。

預金は額面が安定していますが、物価が上昇すれば実質的な購買力が低下する可能性があります。

すべての資金を一つの口座や商品へ集中させず、使用目的、使用時期、保護制度を確認して管理します。