満期時の取扱い

定期預金では、満期後の取扱いがあらかじめ設定されています。

代表的な取扱いには、次のようなものがあります。

  • 元金と利息を普通預金へ入金する

  • 元金だけを同じ期間の定期預金として継続する

  • 元金と利息を合わせて定期預金として継続する

自動継続の場合、最初の契約時と同じ金利で継続されるとは限りません。通常は、継続日の金利が適用されます。

満期日と自動継続の条件を確認し、満期後の資金をどのように使うか決めておきます。

中途解約時の取扱い

一般的な定期預金では、満期前でも中途解約に応じてもらえる場合があります。

ただし、当初の金利は適用されず、低い中途解約利率で利息が計算されることがあります。

「元本が戻るから問題ない」と考えるのではなく、受取利息がどの程度減るかを確認します。

また、仕組預金のように、中途解約が原則として認められない商品や、例外的な解約によって元本割れする可能性がある商品もあります。

預入期間を分ける

近い将来使う可能性のある資金を、すべて長期間の定期預金へ入れると、必要なときに中途解約することになりかねません。

資金の一部を普通預金に残したり、定期預金の預入期間や満期日を分けたりすることで、使う時期の違いに対応しやすくなります。