適用期間と対象資金

金融機関は、新規口座開設や新たな資金の預入れなどを条件に、通常より高いキャンペーン金利を提示することがあります。

キャンペーン金利を見るときは、大きく表示された数字だけで判断しません。

優遇金利が適用されるのは、最初の3か月や6か月だけという場合があります。優遇期間終了後は、通常金利へ戻ることがあります。

「新たに預け入れた資金のみ」「他の金融機関から移した資金のみ」など、対象となる資金が限定されることもあります。

預入金額と付帯条件

キャンペーンによっては、最低預入金額や、優遇金利が適用される上限額が設定されています。

特定の口座、クレジットカード、給与受取り、証券口座などの申込みが条件になる場合もあります。

金利だけでなく、関連サービスの手数料や管理負担も確認します。

実際の期間で利息を計算する

キャンペーン期間が短い場合は、表示された年率から実際の受取利息を計算し直す必要があります。

「年○%」という表示と、「その預入期間で元本の○%を受け取れる」という意味を混同しないようにします。

税引後にいくら受け取れるか、優遇期間終了後にどの金利が適用されるかまで確認します。