ATM・振込みなどの手数料

預金を選ぶときは、金利だけでなく、利用するために必要な費用も考えます。

金利によって得られる利息より、ATM手数料の方が高くなることもあります。

無料となるATM、時間帯、利用回数を確認します。

振込みを利用する場合は、振込手数料も家計に影響します。一定の条件を満たすと無料回数が増えるサービスでは、その条件を無理なく維持できるかを確認します。

利便性と口座管理

店舗が少ない金融機関でも、アプリやインターネットで多くの手続きができる場合があります。

一方、相続、紛失、本人確認、システム障害などが発生したときに、どのようなサポートを受けられるかも重要です。

口座を増やし過ぎると、残高、満期、登録情報、パスワードなどの管理が複雑になります。

わずかな金利差のために多数の口座を作る場合は、管理負担や不正利用への気付きやすさも考える必要があります。

預金に見える別のサービス

電子マネー、コード決済の残高、証券口座の預り金などは、銀行預金と同じ仕組みで保護されるとは限りません。

サービス名に「貯める」「残高」などの言葉があっても、銀行預金とは限りません。

実際の契約相手、資金の保全方法、事業者が破綻した場合の取扱いを確認します。