資金の目的と使う時期を決める

最初に、「生活費」「緊急予備資金」「2年後の自動車購入資金」など、何のための資金かを明確にします。

次に、いつ使う可能性があるかを確認します。使う時期が分からない場合は、いつでも引き出せる状態が必要かを考えます。

この段階で確認するのは、次の二つです。

  1. 資金の目的は何か

  2. いつ使う可能性があるか

必要な流動性を確認する

満期まで使わなくてもよいのか、途中で一部または全部を使う可能性があるのかを考えます。

中途解約する可能性がある場合は、解約の可否、適用金利、元本割れの可能性を確認します。

ここで確認するのは、次の二つです。

  1. どの程度の流動性が必要か

  2. 中途解約と満期の条件はどうなっているか

金利条件と税引後の受取額を確認する

金利については、次の条件を確認します。

  • 年率で表示されているか

  • 税引前か税引後か

  • 優遇期間はいつまでか

  • 固定金利か変動金利か

  • 残高や取引に条件があるか

  • 満期後にどの金利が適用されるか

同じ預入金額と期間で税引後の受取利息を概算すると、商品を比較しやすくなります。

ここで確認するのは、次の二つです。

  1. 金利はどの条件で適用されるか

  2. 税引後にいくら受け取れるか

手数料・利便性・保護制度を確認する

ATM手数料、振込手数料、口座管理、アプリ、店舗、相談窓口などを確認します。

あわせて、預金保険制度の対象か、同じ金融機関にある他の一般預金等と合算するといくらになるかを確認します。

最後に確認するのは、次の二つです。

  1. 手数料と利便性は目的に合っているか

  2. どの保護制度の対象となるか