おわりに
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商品名ではなく投資対象と仕組みを見る
投資信託は、複数の投資家から集めた資金をまとめ、一定の方針で運用する仕組みです。販売会社、運用会社、信託銀行などが異なる役割を担い、投資家の資産は分別管理されます。
通常の公募投資信託は、主に基準価額をもとに購入・換金します。ETFとJ-REITは取引所に上場し、市場価格で売買します。同じ「投資信託」という言葉が使われていても、価格の決まり方、注文方法、費用、投資対象は異なります。
分配金は、預金利息のように元本とは別に保証された収益ではありません。普通分配金と元本払戻金を区別し、基準価額の変化を含むトータルリターンで成果を確認する必要があります。
次は外貨とその他の金融商品を学ぶ
投資信託やETFには、外国の株式・債券、外貨、商品、先物取引などを組み入れるものがあります。こうした商品では、投資対象自体の値動きに加えて、為替相場やデリバティブ取引などの影響を受けます。
次の講座では、外貨建て金融商品やその他の金融商品の仕組みを学びます。円換算した損益、為替手数料、レバレッジ、取引相手の信用など、追加されるリスク要因を整理していきます。